ふくろうおじさんのブログ
彫刻家・サンドブラストアート作家「誠一庵/土屋誠一」の作品紹介やイベントなどの情報、日々の出来事、思ったことなど、出来うる限り、毎日綴っていきます。お気軽にコメントして下さい。
納まるところに! 
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和み/岡崎花崗岩

昨日、納めたお地蔵さん
都会のマンション 22階のお部屋
そこの玄関先に納まりました。

お客様は、たまたま通りがかりに、
ふと目に止まった小生のポストカード
そのお地蔵さんが気になり
その日の夜、10時に電話をいただきました。

お客様は、まだ若いお医者さん
居間でコーヒーをいただきながら
地蔵さんや他の作品の事など
2時間以上も話し込んでしまいました。

小生は、前々から思っていました。
お寺やお庭にお地蔵さんは当たり前
それはそれで良いのですが
今回のように、マンションや
都会のビルの入口、受付横に
鉢植えの緑といっしょに
置いていただけるような
そんなお地蔵さんも良いかなと!

殺伐とした世の中、
地蔵が都会の人の心を
少しでも和ますことが出来たらいいですね!

小生も気に入っていたお地蔵さん
「和み」地蔵
そんな想いが込められています。

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師匠の作品
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般若/大理石

先日、見て来ました。
小生が、石彫の基礎を教えていただいた
親方/村田善彦師の作品

イタリアの大理石で創った「お面」

木彫では当たり前ですが、
石では見た事がありませんね!
女面と、この鬼面「般若」
特に「般若面」はかなりの迫力です。
角も一体で彫刻されており、彫るのには熟練の技,
慎重さと繊細さが必要ですね。
大きさは、普通の面と変りません。

親方の口癖
「石屋が、彫る事や加工することを止めたらおしまいだ!」

安易に安いからといって他国からの輸入品に頼り、
加工までしたモノを据えるだけの業者が多い中
小さな街の石屋さんが
親子で頑張っている姿は頼もしい限りです。
(なんて言ったら、親方に生意気だと叱られるかな?)

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納まるところに! その2
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ふくろう/石彫

Y市 H邸 石のふくろう
玄関の下駄箱の上に納まりました。
この石は安山岩
当初は、もっと細かく彫刻するつもりでした。
四角な石を荒削りして大まかな形を創ったのですが、
その石の表情が面白くて、そこで止めました。

顔の周りだけ細かく彫って、
目とクチバシを少し磨いただけです。
幼鳥の産毛のようなふくろうに仕上がりました。

これも人気のあった作品です。
今日も、Hさんのお宅の玄関で
お客様やご帰宅のご家族をお迎えしている事でしょう。


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納まるところに!
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地蔵

今朝、加茂荘の古寺の外に飾ってあった
作品を引き上げてきました。

6/5〜6/22の作品展後も菖蒲園に展示。
ご来園のお客様に楽しんでいただいたでしょうか?

画像は展示会でお買い上げいただいたK市のK邸
お宅まで伺い、場所の設定まで
お手伝いさせていただきました。
玄関先から丁度見える位置に決定。
納まるところに納まった感じです。

良かったね!石地蔵

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なぜ彫るの?
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うしろ姿

「なぜお地蔵さんを彫るんですか?」
良く聞かれます。
今日も3.4名の方に問いかけられた。

基本的には、周囲からの勧めがあったから。
お客さんや石屋の親方などから・・・。

でも、どうなんだろう。

大きい作品へのあこがれ
立体への執着
手をかけたモノ創り
精神的な追求

そんな気持がもやもやしていた。

時代に逆行した生き方ですね!

今日の加茂荘のブログです→加茂花菖蒲園6/21

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作品紹介 その6
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和み/花崗岩

岡崎の花崗岩を彫刻したもの
高さ50cmくらい
石の中に雲母が入っていてキラキラします。

このお地蔵さんは、憂いを込めた顔に仕上がった。
古寺の入口、階段の前に置いた。
静かなたたずまいに似合うお地蔵さん

「石地蔵 梅雨の降る中 なに想う」せいいち



菖蒲とあじさいとお地蔵さん
ーー地蔵讃歌ーー
   土屋誠一石彫展
会場:加茂花菖蒲園
会期:6/5〜6/22 
   ↓クリック↓
  加茂荘08-



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作品紹介 その5
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祈り

さすがNHKです。
昨日の放送の後、ものすごいお客様です。
今日も月曜日ですが、
わざわざお地蔵さんを見るために、
多くの方が来園下さいました。
中には、掛川市の観光協会や市役所に
問合せまでして来て下さった方も!
民放でも流していただきましたが
これほどの反響があるとは思いませんでした。
皆さん、本当にありがとうございます。

画像の作品は、大井川水系の砂岩を彫ったもの。
砂岩でも硬質、かなり硬い物でした。
石の形なりに彫ってあり、一見不細工です。
でも、それが味になっていい感じに!
木立の下に置いてありますが、人気者です。
早速、嫁入り先が決まりました。


菖蒲とあじさいとお地蔵さん
ーー地蔵讃歌ーー
   土屋誠一石彫展
会場:加茂花菖蒲園
会期:6/5〜6/22 
   ↓クリック↓
  加茂荘08-

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作品紹介 その4
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なごみ地蔵

富士の溶岩を彫刻した作品
石ころ状のモノを半分だけ彫ってみました。

溶岩はいろいろのモノがあります。
穴の空いた軽石みたいなモノから
良く締まって硬くなったモノまで
そのいろいろな種類がまた面白く
いろいろな表情が出せます。

こういった石も彫るのが好きです。


菖蒲とあじさいとお地蔵さん
ーー地蔵讃歌ーー
   土屋誠一石彫展
会場:加茂花菖蒲園
会期:6/5〜6/22 
   ↓クリック↓
  加茂荘08-


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作品紹介 その3
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あーぬき地蔵

以前にも紹介しました「あーぬき地蔵
「あーぬく」とは、仰ぐという意味
静岡弁かな?
この石も岡崎花崗岩です。

天に向かってお祈りを!

見て頂いたお客様が、非常に興味を持ちます。
そして、「おもしろい」「珍しい」と、
最後に「一番かわいいい」と!

創って良かった!


菖蒲とあじさいとお地蔵さん
ーー地蔵讃歌ーー
   土屋誠一石彫展
会場:加茂花菖蒲園
会期:6/5〜6/22 
   ↓クリック↓
  加茂荘08-

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作品紹介 その2
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なごみ地蔵

この作品も岡崎の花崗岩です。
上半身だけの彫刻です。

古寺の南側、木立の下に置いてあります。
花びらが散って、いい雰囲気が・・・・!



菖蒲とあじさいとお地蔵さん
ーー地蔵讃歌ーー
   土屋誠一石彫展
会場:加茂花菖蒲園
会期:6/5〜6/22 
   ↓クリック↓
  加茂荘08-




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作品の紹介 その1
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和み

今回の作品展に出展展示してある作品を
随時、紹介していきます。
今までのモノとの重複もあるかもしれませんが、
ご覧下さい。

今日は、お寺に入る石段の前に展示してある
「和み」というタイトルのお地蔵さん!
岡崎の花崗岩を彫刻したものです。
野仏の素朴な感じを出したかった作品です。
古寺の趣きのある参道に、
ピッタリと馴染んでいると思っていますが、
どうでしょうか?


菖蒲とあじさいとお地蔵さん
ーー地蔵讃歌ーー
   土屋誠一石彫展
会場:加茂花菖蒲園
会期:6/5〜6/22 
   ↓クリック↓
  加茂荘08-

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雨のち晴れ!
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雨に洗われる石地蔵(仕掛品)

昨夜から、季節はずれの台風の影響で
かなりの雨が降った。
今朝も、大雨だった。

外での作業は出来ないと思っていた。
ところが、意外と早く雨が上がり良いお天気に!

お昼に工芸仲間と、
9月の作品展の打ち合わせのために
会場の「石畳茶屋」へ。
お蕎麦を食べながら済ませ帰ってきたら、
やはり叩きたくなった。

急に入った仕事をこなし、
夕方、少し彫ってみた。

今週中にはなんとか完成させたい。
お数珠を持ったお地蔵さん
大物はこれで良しとしよう!

菖蒲とあじさいとお地蔵さん
ーー地蔵讃歌ーー
   土屋誠一石彫展
会場:加茂花菖蒲園
会期:6/5〜6/22 
   ↓クリック↓
  加茂荘08-


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あーぬき地蔵
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あーぬき地蔵

先週、仕上がったお地蔵さんです。
あーぬき(上を向いた/金谷弁?)地蔵
空に向って願う!
そんな気持で彫ってみました。
加茂花菖蒲園」での作品展に出展いたします。

菖蒲とあじさいとお地蔵さん
ーー地蔵讃歌ーー
   土屋誠一石彫展
会場:加茂花菖蒲園
会期:6/5〜6/22 
   ↓クリック↓
  加茂荘08-

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2作目完成!
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石彫ふくろう

連日、花鳥園から帰ってきて夜なべで創りました。
今日、最終的に目とクチバシそして爪を磨いて完成!

今回は、縦長にしてみました。
ふくろうの会ふくろう亭の杉見さん
アドバイスで爪も彫って磨いてみましたが、
いかがでしょうか?


高さ17cmくらいですが全体を彫るので大変です。
面白くなってきたので毎日創りたいのですが、
連休中は止めておきます。

連休後には、少し大きめのモノも創ってみます。

そのための、石を探さなくては!

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出来た〜!
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地蔵

やっと出来ました。

手直しをしているときりがない。
気になるところが、ドンドン出て来る。
どこで止めるか?
そこが問題だ。

この作品は、6月開催の「加茂花菖蒲園」での
作品展に持って行きます。

菖蒲とあじさいとお地蔵さん
ーー地蔵讃歌ーー
   土屋誠一石彫展
会場:加茂花菖蒲園
会期:6/5〜6/22



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何で彫る?
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今日も、午後から石彫り
黙々と・・・、
気がついたら暗くなっていた。

なぜ、彫るのだろう?

サンドブラストなら体力はいらない。
時間は掛からない。
収入も何とかなっている。

でも、手間ひまかけて
コツコツ創りあげて行く。
そんなモノづくりが好きなのか・・・?
自分でも良く分からない。

本来、怠け者
楽な方が良いはず!
でも・・・?

何かに導かれている・・・?

あと、1日で大物が仕上がりそうです。

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花地蔵
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地蔵

今日も、午後からお地蔵さんを!

最近は、雨が降らなければ石を彫る。
気候も良くなっていましたので、
仕事をしていても、気持が良い。

画像は、昨日お届けした石地蔵
高さ35cm
浜松市のOさんからのご依頼で彫刻
ご友人からいただいた、興津の石を
利用して欲しいとの要望
たぶん富士山の溶岩と思われる。
溶岩は前にも彫ったことがありますが、
いろいろな物があって大変です。
しかし、これは彫りやすかった!

いい顔に仕上がりました。

ちょうど、桜の開花の日に届けたから
「花地蔵」と名付けてみました。

イタリアに行く前に、
もうひとつ仕上げなくては!
高さ約65cm
半年前から少しずつ彫ってきたもの
あと少しです。

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近づきました!フィレンツェ
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地蔵

日程が決まりました。
イタリア フィレンツェでの
「地蔵讃歌」
小生達は4/1出発
4/8帰国の予定で行って来ます。

なぜ、イタリアでの地蔵展か?

お世話をしていただいている
イタリア在住の福井順子さんが
(この企画のご本人)
永年暖めておいた企画であったようです。
「日本の地蔵とイタリアのタベルナーコロの
文化的、精神的類似点に留意して、
イタリアの人々の心に日本の心のあり方を
少しでも語ることができれば、
という願いである」


フィレンツェ在住のJAMARTEが
ご自分のブログでこのことを紹介しています。
こちら→地蔵信仰について想うこと

画像は、先月紹介した製作途中のもの
完成した写真です。


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無理は禁物!
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仕掛かり!

今日は雨の降る前に、と思い
午前中に石を叩きました。

6月にやる「加茂花菖蒲園」での「地蔵展」用の作品

大きなものが無くなってしまったので、
3体くらいは作りたい。

あまり無理すると、また手を痛めるので
1日の作業時間を3時間以内に決めている。

今日は、気持がいいほど進んだ。

いつも思うのだが、
同じ時間を掛けても、
思うように進まない日もある。
反対に、今日のようにドンドン進む日も!

自分の気持で進み具合が違う。

気持が乗っていな日は、
無理しないで止める場合もある。
止めろと言われているようの気がするから。

調子のいい時は、やりすぎないように

時間オーバーには注意ですね!


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石の彫刻
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制作途中

サンドブラストでは、
基本的に平面彫刻になります。
器類も、モノは立体だが
彫りは平面に段をつける程度
(一部、立体的に彫る人もいますが)

それと、ガラスという素材が
どうも、自分には少し馴染めない。
(作品づくりと言う意味です
  仕事としてはお受けいたします)

石ころで小物を作っているうちに
大きい立体への欲求が出てきた。

石屋さんの親方の勧めもあり
3年前から彫りはじめた。

まだ、修行中だが
叩いて、少しずつ形になっていく、
その面白さは、何とも言えないですね!

今日も半日、叩きました。

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